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精神的臨死体験2 

その昔、シンガーソングライターを目指していました。
自作の歌の内容は、愛だの恋だの別れだの(当時恋愛経験ゼロ)とか、
現代社会の病理(笑)とか。
今読み返すと何を伝えたいのかサッパリの内容です。

登校はフォークギターと一緒。
歌詞をしたためた専用のノートを持ち歩き、
休み時間になると、好奇の眼差しで
自然に集まってきたクラスメイトに

「どの曲から歌おうか?」
とのたまっていました。
(すでに書いていて赤面しています)

自宅では、定期的にコンサートを開催。
このコンサートというのは、
家中のありったけのぬいぐるみをベッドに並べ観客とし、
その前で自作の歌を披露するというものでした。
しかも、

MC付で…。
(かなり恥ずかしくなってきました)

再現しますと、

観客(←ぬいぐるみだけどな)に向かって、

私「はーい!」(ギターを持って登場、イスに座る)
観客(ワー!!パチパチパチ…)←妄想

私「今日も降るかと思ってたけど、晴れたね」
(その日の気分でテキトウな事をしゃべる)
私「(中略)でもって、ツレがこんなこと言うわけ(笑)」
私「(中略)最近思うのはさあ…」
私「(中略)ウタって…だと思うのよ」

観客(くすっと笑ったりうなづいたりしている)←妄想

私「じゃあ、1曲目いくよ〜」(片手を挙げて誰かに合図)

(恥ずかしくて死にそうですが、続けます)

MCから1曲目に移行する際は話のテーマをうまく曲につなげ、
話の途中から「ボロ〜ン」とギターを鳴らして
「そろそろ曲が始まりますよ感」を出していました。
アドリブでしゃべりながら、いい感じにつなげられたときの気分は最高。

5〜6曲続けて歌って再びMC、その後5〜6曲歌い、
最後はアンコールに応えます。
こうして感動のうちにコンサートは終了。

さて、コンサートも何度か開き、
アルバム(もちろん脳内)の数も増えてくると…次に来るのは

ベストアルバムです!

ベストアルバムづくりには結構な時間を費やしました。
それまでのアルバムが完全に脳内だけのものだったのに対し、
ベストアルバムは別冊のノートという形を持ちました。

チョイスから曲の順番まで検討に検討を重ね、
歌詞やギターコードの見直しを行った上で、
新しいノートに気に入った曲を書き写したのです。

その際、前置きとして
「これまでの集大成をここに!」というような内容を書き連ね、
1曲毎に「ここで語りが入る」とか「この曲のイメージは…」
などの加筆、さらに所々に微妙なイメージイラストも添え、
かなり恥ずかしい力の入ったものになりました。

その後、ベストアルバムだけを残し、
それまで詩を書いてきたノートは全部捨て、
キチガイじみた日々とは決別したのですが…

時は流れ、娘は小学生。(何年生だったか忘却)
娘の机にあのベストアルバム(くどいようだがただのノート)が!

私「このノート、どうしてここにあるの?」

娘「そこの本棚にあったのを学校へ持っていったら、
  お友達が見たいって言うから貸してあげてたの!(自慢げ)」


たまちんはちべたくなってしまいました。
生き返るのにちょっと時間がかかりました。
娘が友だちに貸していた期間は一週間くらいだそうです。
友だちから友だちへ、あるいは親へ回覧するには十分な時間です。

※ベストアルバムの余白に、娘と友人らしき子供のラクガキ(私のマネをしてイメージイラストを添えたつもりらしい)がありました。

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Comments

>(私のマネをしてイメージイラストを添えたつもりらしい)
ってことは、共感してたまりんと同じ境地に近づいたってことだよね♪
そやって、親から子へ、孫へと受け継がれていくんだね(´ー`)(なにがや)

そのノート見たい・・・ぼそっ

10代を思い出すと・・・周囲に引火しそうなほど顔から火が出ます。

>ってことは、共感してたまりんと同じ境地に近づいたってことだよね♪
こういう若さ故の恥ずかしさっていつ頃から自覚し始めるんだろうね。
(今も十分恥ずかしい気がするけど)

>そのノート見たい・・・ぼそっ
らめーーーっ。

>10代を思い出すと・・・周囲に引火しそうなほど顔から火が出ます。
引火というと、おならに火をつける実験をしたことかな/☆(・_。)

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