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Oちゃんへ 

女友達だったOちゃんは、
体格が良くて声が大きくて、人を笑わせるのが大好きで。

Oちゃんのキョウレツな個性と勢いは、
思春期の小さな悩みなんて5秒で吹き飛ばしてくれました。

大人になる日はもうそこまで来ていたのに、
気づかないふりして、腹筋が痛くなるほど笑った日々。
何であんなに可笑しかったんだろう。


いつのも仲間といつものように過ごしたけど、
ふたりだけのときもあったね。

長い長い道を重い荷物を運びながら、一緒に歩いたこと。
…なかなか辿り着かなくて、「ごめんね」を連発していたね。

とりとめのない話をしたこと。
…アンタ熱いヤツだったね、その熱さをからかってゴメン。

一緒にお風呂に入ったこと。
…あのお風呂もうないんだよ、社宅自体も。


二度と帰ってこない、かけがえのない時間だったことは、
ずいぶんと長い時間が過ぎてから気づきました。

大人の人生は色々しんどいよ。
たまに、Oちゃんと笑い合った昔を思い出すよ。

私はいい加減なヤツだったね。
Oちゃんがあきれることも多かっただろうね。

後悔だらけだけど、一番の後悔は、
Oちゃんと友だちでいられる努力が足りなかったこと。


私の結婚後かなり経ってから、共通の友人に、
「Oちゃん、あんたのこと好きだったんだよ」
と言われたときは軽くショックでした。

ごめんね。
ありがとう。

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